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ラウンドワールドは札幌ダートで最終調整/札幌2歳S

2012年09月01日 12:00

初戦の雪辱へ好気配を漂わせるラウンドワールド

 来年のダービー馬候補が顔をそろえた一戦だけに、金曜の札幌競馬場は程よい緊張感に包まれていた。岩田が騎乗したラウンドワールドは、グランデアモーレとともに入念に角馬場で体をほぐしたあと、ダートをキャンターで1周した。「おとなしいのが取りえ。ここで賞金を稼げば楽になる」と松田博師は落ち着き払った姿に目を細める。アモーレにも「もう大丈夫。今の時期なら細い牝馬の方が走るんやないか」と一発を期待していた。

 一番乗りでダートに入ったのが関東馬コディーノ。横山典を背に2馬身前に馬を置いて、半マイルほど軽く流した。「特に問題はないし、いい感じできている。ノリ(横山典)も張り切っているね」。藤沢和師は順調ぶりに笑顔を見せた。

 トーセンパワフルは内田博が初騎乗。角馬場からゲートに向かって、ダートを元気良く駆けた。鞍上は「乗りやすくて素直。ゲートは普通に出たし、センスが良さそう。初戦が強かったし、先々につながる濃い内容で終わりたい」とファーストコンタクトで能力の高さを感じ取っていた。

提供:デイリースポーツ

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