サトノジェミニ完勝、岩田騎手は将来性の高さ強調/新潟新馬

2012年09月03日 12:00

 ネオユニヴァース産駒の1番人気サトノジェミニ(牡、父ネオユニヴァース、栗東・藤原英)が、完勝で新馬V。好スタートから道中は2番手につけ、追えば追うほど伸びて力強く抜け出した。勝ちタイムは1分49秒5。2馬身差の2着には4番人気のコウギョウサンデー、さらに半馬身差の3着には6番人気のスマートマーチが入った。

 岩田は「気難しさがあって、調教では落とされたこともある馬。まだ実戦も遊び遊び。能力で勝ってくれた」と将来性の高さを強調する。藤原英師も「きょうの目的は競馬に慣れさせること。まだソーッとした仕上げなので」と飛躍を描いた。

提供:デイリースポーツ

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