カネトシディオス陣営、目下の出来に胸を張る/仲秋S

2012年09月17日 12:00

 連勝を目指すカネトシディオスは栗東坂路を軽快に駆け上がった。「体に張りが出てきたし、使ってさらに状態は良くなっていると思う」と岩田助手は目下の出来に胸を張る。仕上げ人いわく、暑い時季に調子を上げる“夏男”。「いつもいい脚を使ってくれる。少頭数で競馬がしやすいし、今回も楽しみ」と残暑の仁川で好走に期待した。
 
 ダノンフェアリーは角馬場で調整。「ハンデ57・5キロは、力を認められたということ。距離も1F(延びる)ぐらいは何とかしてくれると思う。いいリズムで運べれば」と清山助手は意欲をのぞかせた。

提供:デイリースポーツ

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