【道頓堀S】(阪神10R)〜ハクサンムーンが逃げ切る

2012年10月01日 15:28

 阪神10レースの道頓堀ステークス(3歳以上1600万・芝1200m)は、1番人気のハクサンムーン(小牧太騎乗)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒0。1馬身3/4差の2着が7番人気ニシノビークイック、1/2馬身差の3着が8番人気のアイラブリリ。

 ハクサンムーンは父アドマイヤムーン、母チリエージェ(その父サクラバクシンオー)という血統の3歳牡馬で、栗東・西園正都調教師の管理馬。通算成績は10戦4勝となった。

<レース後の関係者のコメント>
1着 ハクサンムーン(小牧太騎手)
「ハミを噛んではいましたが、溜め逃げが出来ました。走る馬です」

4着 オーシャンカレント(幸英明騎手)
「流れに乗れましたし、伸びてはいるのですが、勝った馬が強かったです。展開ひとつで勝てるチャンスがある馬です」

7着 シャイニーホーク(川田将雅騎手)
「スムーズな競馬はできました。この馬場で、この時計で走られては…」

8着 ダンスファンタジア(ニコラ・ピンナ騎手)
「ペースが速すぎて、脚をためられませんでした。距離は1400mくらいの方が良いのかもしれません。それに、外枠の方が自分のリズムでレースができそうです」

提供:ラジオNIKKEI

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