福島12Rの檜原湖特別(3歳上500万下、芝2000m)は1番人気アンコイルド(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒6(良)。ハナ差2着に3番人気スズカアンペール、さらに3／4馬身差で3着に7番人気トウカイクオーレが入った。

アンコイルドは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、父Giant's Causeway、母Tanzania(母の父Alzao)。通算成績は5戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　アンコイルド(吉田隼騎手)
「道中は思い通りの位置につけられました。しかし、最後の直線は前をうまく捌けず、ゴール前では2着の馬に出られかけましたが差し返してくれました。初めて乗りましたが、意外とジリっぽく…、勝てて良かったです」

2着　スズカアンペール(松山騎手)
「道中掛かることもなく、終いビュンと切れました。惜しかったです」

提供:ラジオNIKKEI