重賞初Vを目指す
ダノンカモンは、連勝を狙う
バーディバーディと栗東CWで併せ馬。
カモンが1馬身半追走し、直線で内へ入ると、手綱をしごいて一杯に追われ、6F82秒0-37秒8-12秒2で2馬身半先着した。池江師は「抜け出したあとも集中して走っていた」と好
ジャッジ。6F82秒8-38秒5-12秒7の僚馬には「牡馬の大型馬なので、休養明けでどれだけ動けるかですね」と慎重に話した。
重賞初制覇を狙う3歳馬の
イジゲンが美浦Wで力強い動きを見せた。5F67秒6-38秒8-12秒5の時計で、
プレミアムテースト(4歳500万下)に1馬身の先着を決めた。橋本助手は「前走を使った後の疲れは見られないし、攻め馬の内容も良かった」と好感触。今回は古馬を相手の重賞初挑戦になるが「好勝負できる相手だと思っている」と期待していた。
提供:デイリースポーツ