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伝統の仏ダービー、距離短縮を検討

2004年09月16日 14:00

 フランスにおける競馬統括団体フランスギャロ『France Galop』が、仏ダービー(仏G1)の距離を現行の2400mから2100mに短縮することを検討していることが明らかになった。近年では、97年パントレセレブル(父Nureyev)、99年モンジュー Montjeu(父Sadler's Wells)、03年ダラカニ Dalakhani(父Darshaan)など後にいずれも凱旋門賞(仏G1)を制した名馬を輩出しているが、過去4年の平均レートレートは、英ダービーの121.50、愛ダービーの120.69に比べて、仏ダービーは117.63と落ち込んでおり、何らかの対策が必要となっていた。

 フランスギャロでは検討を重ねた結果、英、愛ダービーとの差別化を図ること、現行2100mで行われている牝馬の仏オークス(仏G1)が、例年好メンバーによる争いになっていることなどを理由に、ダービー距離短縮案が浮上したものだ。今後、国内外の関係団体の承認が得られれば、2005年から2100mの仏ダービーが実現することになる。

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