ゴールドティアラの全妹、重賞初挑戦も惨敗

2004年09月19日 12:02

 現地時間18日、英・エア競馬場で行われたファースオブクライドS(2歳牝、英G3・芝6f)は、P.ハナガン騎手騎乗の4番人気ゴールデンレガシー Golden Legacy(牝2、英・F.フェイヒー厩舎)が、1番人気ヌフース Nufoosを3/4馬身抑え優勝した。勝ちタイムは1分17秒3(重)。さらにクビ差の3着には3番人気カステレット Castellettoが入った。2連勝中で挑んだゴールドティアラ(牝8、父Seeking the Gold、南部杯-交流G1)の全妹スワンネビュラ Swan Nebula(牝2、英・S.ビン・スルール厩舎)は、2番人気に支持されたが勝ち馬から約13馬身差の7着に敗れた。

 勝ったゴールデンレガシーは、父Rossini(その父Miswaki)、母Dissidentia(その父Dancing Dissident)という血統。デビューから3戦目となった7月の英・カターリック競馬場でのメイドン(未勝利)レース(芝6f)で初勝利を挙げている。重賞初制覇で、通算成績は6戦3勝。

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