好スタートから先手を奪った3番人気のディアマイベイビー(牝、父ディープインパクト、栗東・松田博)が、後続の追撃を完封。大外から強襲した7番人気マイネチャーム(2着)に3/4馬身差をつけて、2勝目をマークした。勝ちタイムは1分35秒0。さらに3/4馬身差の3着には5番人気のシャスターデイジーが入った。なお、1番人気のサトノネネは伸びを欠き7着に敗れた。
「ハナに行きたくはなかったけど、速かったので…。よくしのいでくれましたし、頑張ってくれました」と川田。次は阪神JF(12月9日・阪神)で2歳女王の座を狙う。
提供:デイリースポーツ