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オルフェ全弟はハナ差2着、サトノキングリーが大熱戦制す/阪神新馬

2012年12月09日 12:50

外のサトノキングリーがオルフェーヴルの全弟、リヤンドファミユをハナ差退け優勝した。/阪神新馬

 9日、阪神競馬場で行われた5R・メイクデビュー阪神(2歳新馬・芝1800m)は、全兄に2011年牡馬クラシック3冠や有馬記念、2012年宝塚記念など国内外の重賞8勝を挙げているオルフェーヴル(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)や、2009年の宝塚記念、有馬記念のグランプリレースを制覇などG1・3勝を挙げたドリームジャーニーがいる、リヤンドファミユ(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)が圧倒的1番人気に推されて川田将雅騎手の手綱で登場。

 レースは、スタートで1馬身ほど後手を踏んで、序盤最後方の追走となったM.デムーロ騎手騎乗の2番人気サトノキングリー(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が、4コーナーで馬場の大外を回りながら前の集団を射程圏へ。直線に向くと、中団追走から外に持ち出されたリヤンドファミユと馬体を合わせながら、残り200m過ぎからはこの2頭による抜きつぬかれつの激しいマッチレース状態に。

 結局最後は外のサトノキングリーが、僅かに抜けた後にゴール板前でまた盛り返して兄譲りの勝負根性を覗かせた内のリヤンドファミユをハナ差退け優勝した。

 勝ちタイムは、この時期の2歳新馬戦としては異例の1分48秒8(良)の好タイム決着。

 さらに離れた3.1/2馬身差の3着に、3番人気シークレットレシピ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が入った。

 勝ったサトノキングリーは、父ダイワメジャー、母ファンジカ、その父Law Societyという血統。半兄のハイアーゲームは、2004年青葉賞など重賞2勝を挙げている。

【勝ち馬プロフィール】
サトノキングリー(牡2)
騎手:M.デムーロ
厩舎:栗東・藤原英昭
父:ダイワメジャー
母:ファンジカ
母父:Law Society
馬主:里見治
生産者:社台ファー

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