朝日チャレンジCで重賞3勝目を挙げたショウリュウムーンは、京都金杯(1月5日・京都)が有力。「秋山がうまく乗ってくれた」と佐々木師。同レースは4着キングストリートも。8着フレールジャックは登録して除外ならニューイヤー(1月13日・中山)へ。3着タガノエルシコは放牧へ。2月17日に行われる洛陽S(京都)か小倉大賞典あたりが目標。6着サトノパンサーは状態次第で中山金杯(1月5日・中山)や白富士S(1月26日・東京)を視野に。10着デルフォイ、15着リルダヴァルは放牧。また、熱発で同レースを回避したジャスタウェイは内田博で中山金杯を予定する。
カペラSで重賞V3を達成したシルクフォーチュン。「ジョッキー(横山典)が完璧に乗ってくれました」と藤沢則師。今年Vの根岸S(1月27日・東京)をステップにフェブラリーS(2月17日・東京)に駒を進める。2着エーシンウェズンも根岸Sを予定。9着セイクリムズンは岩田で兵庫GT(26日・園田)に臨む。15着のタンジブルアセットはジャニュアリーS(1月6日・中山)へ。
提供:デイリースポーツ