阪神7Rの2歳500万下(ダート1200m)は9番人気
カゼニタツライオン(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒7(稍重)。1馬身差2着に2番人気
レギス、さらに2馬身1／2差で3着に6番人気
ドリームハヤテが入った。
カゼニタツライオンは栗東・音無秀孝厩舎の2歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母アナタゴノミ(母の父デヒア)。通算成績は7戦2勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
カゼニタツライオン(太宰騎手)
「一歩目が速かったですね。最後も一杯になりながら粘ってくれました。こういう形だとしぶといですね」
2着
レギス(酒井騎手)
「直線を向いてからスペースをうまく突いてくれたのですが、逃げ馬にしぶとく辛抱されてしまいました。この馬の競馬は出来たと思いますが、相手が悪かったです」
5着
カシノパシオン(渡辺騎手)
「流れが向きませんでしたが、終いは確実に伸びてくれます。馬群の中で辛抱出来るようになってきました」
提供:ラジオNIKKEI