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“ダートのディープ”デスペラードは天皇賞・春を目標に/万葉S

2013年01月07日 12:00

 京都10R・万葉S(芝3000m)は、道中は後方で折り合いに専念していたデスペラードが上がり34秒5の強烈な末脚を繰り出し、1番人気に応えてV。年始恒例となった淀のマラソンレースを制した。勝ち時計は3分8秒0。中団から脚を伸ばした2番人気のタニノエポレットが首差の2着。さらに鼻差の3着には逃げ粘った7番人気のエーシンジーラインが入った。

 前人未踏のJRA通算3500勝まであと1勝と迫るVに、武豊は「スローペースだったけど、動かない方がいいと思ってじっくりと。切れましたね」と、してやったりの表情。続く11Rで12着に敗れ、自身の大台到達は次週以降へ持ち越しとなったが「この時季がいいのもあるけど、馬自身も力もつけている」と笑顔で相棒をたたえた。

 芝路線に戻した最近3走は1、3、1着とひょう変。安達師は「以前は“ダートのディープインパクト”と言われていたんですけどね。待機策が板についてからは、どちらでも走れるようになった」とうなずいた。さらなる高みを目指し、今後は天皇賞・春(4月28日・京都)を最大目標に調整される。

提供:デイリースポーツ

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