OP初Vを決めた伏兵キョウエイカルラは引退撤回も/ジャニュアリーS

2013年01月07日 12:00

 中山11R・ジャニュアリーS(ダート1200m)は、2番手を追走した13番人気の伏兵キョウエイカルラが、正攻法の競馬で押し切りOP初Vを決めた。勝ちタイムは1分10秒5。首差の2着には後方から直線だけで一気に追い上げた9番人気のケイアイテンジン。1番人気のマルカバッケンは好位で流れに乗ったが、半馬身差の3着に敗れ、3連単は102万馬券の大波乱となった。

 丸田は「ほかの人に迷惑をかけてしまったが、軽ハンデ(52キロ)を生かして乗れた。コース適性もありそう」とうなずく。また矢作師は「今回で引退のプランもあったが、考え直さないと」と笑みを浮かべた。

提供:デイリースポーツ

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