オウケンブルースリ、19日(土)に京都で引退式

2013年01月07日 13:45

 2008年の菊花賞を制したオウケンブルースリ(牡8、栗東・音無秀孝厩舎)の引退式が、京都競馬場で19日(土)の昼休みに行われることになった。当日は馬主の福井明氏、音無秀孝調教師、浜中俊騎手、東田幸男調教助手、塩津智彦厩務員、生産牧場であるノーザンファームの秋田博章氏が出席する予定。

 オウケンブルースリは父ジャングルポケット、母シルバージョイという血統で2008年4月16日に福島競馬場でデビュー。デビューから184日目での菊花賞制覇は、2歳戦がスタートした1946年以降(1947年以降の菊花賞馬対象)では最短記録だった。また、福島競馬場でデビューした馬としても初の菊花賞馬となった。

 引退式当日の京都競馬場では、ビッグスワン2階のテラス特設ブースで、福井明オーナー提供のオウケンブルースリグッズなどが当たる抽選会を実施する。開催時間は朝9時20分〜13時までで(先着1000名、なくなり次第終了)、抽選会参加には「当日購入した、発走前の勝馬投票券1000円分以上の提示」が必要となる。

(JRA発表による)

提供:ラジオNIKKEI

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