タイセイバスターの小牧は「手応えを感じていた」/京都新馬

2013年01月15日 12:00

 好位で流れに乗った10番人気のタイセイバスター(牡、父アグネスデジタル、栗東・大橋)が、直線で逃げる1番人気のプラチナグロース(2着)を競り落とし、3/4馬身差をつけて新馬Vを決めた。勝ちタイムは1分54秒0。さらに6馬身差の3着には14番人気のリアンカフェが入った。

「調教に乗って手応えを感じていた。すごく乗りやすい馬だね」と小牧はしてやったりの表情。大橋師も「攻めは動いていたからね。いいレースをしてくれた」と人馬を称えた。次戦に向けて、鞍上は「これからもまれる競馬を覚えてくれば」とさらなる成長に期待した。

提供:デイリースポーツ

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