〈栗東〉京成杯を自重したラウンドワールドは共同通信杯(2月10日・東京)を目指す。「体調は変わりないな」と松田博師。若駒S3着のメイケイペガスターも同レースかつばき賞(2月9日・京都)を視野に。5日の京都で新馬戦を快勝したメイショウヤマホコもつばき賞へ。19日の京都で新馬戦Vのアルテミシアは500万下(2月17日・京都)へ。白梅賞を制したコパノリチャードは引き続きビュイックとのコンビでアーリントンC(2月23日・阪神)へ。フェアリーS4着のイリュミナンスはデイリー杯クイーンC(2月9日・東京)へ。
〈美浦〉菜の花賞を勝ったサクラディソールは、アネモネS(3月9日・中山)かフィリーズレビュー(3月10日・阪神)で桜花賞の出走権獲得を目指す。「少し間隔をあけて調整する」と尾関師。寒竹賞を勝ったマンボネフューは共同通信杯、京成杯3着のケイアイチョウサンも共同通信杯かセントポーリア賞(2月16日・東京)を予定。なお、本日ノドの内視鏡検査を行ったフラムドグロワールは「異常がなかった」と葛西助手。
提供:デイリースポーツ