【はこべら賞】(中京)〜ティズトレメンダス 2番手から抜けて快勝

2013年01月26日 16:11

中京10Rのはこべら賞(3歳500万下、ダート1400m)は3番人気ティズトレメンダス(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒6(良)。1馬身3/4差2着に4番人気ベストウォーリア、さらに1馬身1/2差で3着に1番人気メイショウロフウが入った。

ティズトレメンダスは栗東・佐山優厩舎の3歳牝馬で、父Tiz Wonderful、母Proof Positive(母の父Editor's Note)。通算成績は6戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ティズトレメンダス(川須騎手)
「外枠からスッと2番手につけてレースが出来ました。追ってからもうひと伸び足りないと聞いていましたが、今日は最高の形で競馬が出来たことが勝因でしょう。ジワジワ伸びる感じですが、追ってからもう一段ギアが上がるようになればいいと思います。まだまだ良くなりそうな馬です」

2着 ベストウォーリア(北村友騎手)
「ゲートを出てから思ったよりも行き脚がつかなくて、位置取りが後ろになってしまいました。しかし、追ってスイッチが入ってからはしっかりと脚を使ってくれました」

5着 アチーヴ(大野騎手)
「初めて乗りましたが、終いはしっかりと脚を使ってくれる馬ですね」

提供:ラジオNIKKEI

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