ストラヴィンスキーが日本軽種馬協会静内種馬場に再入厩
2009、2010年の2シーズンをニュージーランドで過ごしていたストラヴィンスキー(17歳、父ヌレイエフ)が7日、日本軽種馬協会静内種馬場に再入厩を果たした。
同馬は、1999年の欧州チャンピオンスプリンター。現役引退後は南北両半球を往復するシャトルスタリオンとして活躍し、アメリカとニュージーランドでファーストシーズンチャンピオンサイアーになっている。
これまでセレナードローズ(豪3歳牝馬チャンピオン)、キーニンスキー(新2歳牡馬チャンピオン)を送り出しているほか、日本では外国産馬として輸入されたコンゴウリキシオーがマイラーズCなど重賞4勝。快足を伝えている。
2013年種付料は不受胎時種付料返還特約及びフリーリターン特約付き条件80万円と受胎条件(フリーリターン特約付き)100万円の2パターンが用意されている。