ラドゥガがスピードの違いでデビュー戦を勝利で飾る/小倉新馬

2013年02月11日 12:00

 マイペースの逃げに持ち込んだ1番人気のラドゥガ(牝、父サクラバクシンオー、栗東・牧田)が、直線半ばで後続を突き放しV。好位の外めから伸びた2番人気グッドジーン(2着)に1馬身半差をつけて、デビュー戦を勝利で飾った。勝ちタイムは1分9秒8。さらに首差の3着には15番人気のライブリクリールが入った。

 松山は「二の脚が速く、自分のリズムで楽に運べました。まだフワフワしながらでしたが、スピードが違いました」と能力を高く評価した。

提供:デイリースポーツ

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