岡田繁幸氏が期待を寄せる米国2冠馬のアイルハヴアナザー
昨年の米国2冠馬
アイルハヴアナザー(4歳、フラワーアレイ)を導入したビッグレッド
ファームの種牡馬展示会が19日午前、北海道新冠町の同
ファームで行われた。世界中から注目を集めているというステイゴールドや、今年から産駒をデビューさせるコンデュイット、今シーズンから同
ファームに移動してきたハイアーゲーム、人気再沸騰中のロージズインメイなど10頭を展示した。
途中、岡田繁幸氏がマイクをとって「限りなく米国三冠馬に近かった馬だと思いますし、三冠馬になっていたら、おそらく来日しなかった馬。そういう意味ではラッキーでした」と
アイルハヴアナザーに応援メッセージを送った。
また、新年そうそう産駒が重賞を勝って意気上がるロサードやアドマイヤマックスにもたくさんの配合が呼びかけられた。
アイルハヴアナザーの種付料は320万円(受胎条件)と発表されている。