小倉10Rのくすのき賞(3歳500万下、ダート1700m)は10番人気タイセイウインディ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒3(良)。クビ差2着に2番人気ブロードソード、さらに4馬身差で3着に1番人気コウセンが入った。
タイセイウインディは栗東・高野友和厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母フィクシャス(母の父Kingmambo)。通算成績は3戦2勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 タイセイウインディ(松山騎手)
「スタートで躓いてしまいましたが、むしろ中団の位置でいいレースが出来ました。道中フワフワするようなところがありましたが、前が空いてからはしっかりと伸びてくれました」
2着 ブロードソード(鮫島良騎手)
「休み明けで調教の本数も少なかったですが、力はあります。ゲートも心配していましたが、今日はそれもクリアしてくれました」
3着 コウセン(川須騎手)
「前の馬が気分良く楽に行っていたので、早めに動いて行きました。ただ、先頭に立ってからフワッとしてしまいました」
提供:ラジオNIKKEI