阪神10Rの播磨ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は、2番人気アドマイヤサガス(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒3。2馬身差の2着に6番人気ホクセツキングオーが、半馬身差の3着に3番人気セイカプリコーンがそれぞれ入線。

アドマイヤサガスは栗東・橋田満厩舎の5歳牡馬で、父フジキセキ、母ベルベットローブ(母の父Gone West)。通算成績は20戦3勝となった。

レース後のコメント
1着　アドマイヤサガス　岩田康誠騎手
「馬がすごくよくなっていました。流れも向きましたし、追ってからもいい反応でした」

5着　ルグランヴォヤージ　荻野琢真騎手
「返し馬からいい意味で力を抜けていて、ゲートでもリラックスしていました。折り合いもつきましたし、こういう競馬ができればチャンスはあると思います」

提供:ラジオNIKKEI