阪神1レースで、ヤマニンプチタルト(3着/16頭立て)に騎乗しデビューした岩崎翼騎手(栗東・河内洋厩舎)の騎乗後のコメントは以下の通り。
●岩崎翼騎手のコメント
「初めてのレースは、パドックからゴールまであっという間に終わりました。模擬レースと違いスピードが速く、本物のレースのすごさを感じました。今は叔父(和田竜二騎手)をはじめ、たくさんの先輩からアドバイスをいただいていますが、レースで生かせるよう試行錯誤しています。声援を聞いて、ファンの方がいるからこそ騎手という職業が成り立っていると感じました。この気持ちを忘れずにがんばりたいと思いますし、競馬学校入学からデビューまで支えてくれた家族への感謝の気持ちも忘れずに乗りたいと思います」
(JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI