【汐留特別】(中山)〜ターフェルが外からまとめて差す

2013年04月07日 16:09

中山10Rの汐留特別(4歳以上1000万下・芝1600m)は、5番人気ターフェル(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒5。2馬身差の2着に11番人気ホーマンベルウィンが、クビ差の3着に3番人気エメラルスピードがそれぞれ入線。

ターフェルは栗東・今野貞一厩舎の5歳牡馬で、父キングヘイロー、母イゾルデ(母の父トニービン)。通算成績は28戦4勝となった。

レース後のコメント

1着 ターフェル 田辺裕信騎手

「モタれるところがあると聞いていましたが、真っ直ぐ走っていました。今日は馬場の良いところを走れましたし、いいものを持っている馬です」

2着 ホーマンベルウィン 石橋脩騎手

「ダートでも走っていた馬ですし、今日はハンデも軽かったので馬場は気にしていませんでした。馬場が悪い中でもバランスが崩れませんでした。最後はいい手応えで、思った以上に良い脚を使ってくれました」

3着 エメラルスピード 北村宏司騎手

「スタートがよく、いいポジションで選べました。直線では一瞬勝てるかと思うほどでしたが、内側の馬場は悪いし、あの位置では外にも出せません。今日のような馬場は得意ではないですね」

4着 ケルンフォーティー 内田博幸騎手

「スタートを出たときに挟まれてしまったので、腹をくくって後ろで脚をためることにしました。しかし、この馬場であの位置でしたし、勝った馬にスーッと行かれてしまいました」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。