後方でジッと脚をためていた12番人気の伏兵
ワンダフルジュエル(美浦・柄崎)が、直線で抜群の末脚を発揮し、逃げ込みを図る3番人気
ヴァレンティーネ(2着)をゴール前で首差かわして勝利。勝ち時計は1分10秒4。さらに首差の3着には5番人気の
ベラベラが入った。なお、1番人気の
ドラゴンサクラは中団を追走するも、伸び切れずに7着に終わった。
大野は「リズム良く走れたし、展開もはまった。以前よりもトモの感じが良くなっていたように、立て直してくれたことも大きかったと思います」と勝因を語った。
提供:デイリースポーツ