【湯沢特別】(新潟)〜バラードソング 間を割って惜敗続きに終止符

2013年05月11日 16:53

新潟12Rの湯沢特別(4歳上500万下、芝1200m)は3番人気バラードソング(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒2(稍重)。1/2馬身差2着に2番人気アグネスマチュア、さらに3/4馬身差で3着に11番人気アズマスターフィーが入った。

バラードソングは栗東・牧浦充徳厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母ソロリサイタル(母の父Rahy)。通算成績は18戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 バラードソング(松田騎手)
「中々前が空きませんでしたが、空いたところをスッと割って来てくれました。ここまで中々結果を出せませんでしたが、馬に感謝です」

2着 アグネスマチュア(津村騎手)
「いいリズムで来ましたが、もう少し伸びるかなという感じです。向正面でハミを噛んでいましたから、それが抜ければと思います」

3着 アズマスターフィー(西田騎手)
「状態は引き続き良かったです。左回りがどうかでしたが、モタれることなく走っていました。4コーナーで窮屈になった分、脚がたまって最後はいい伸びでした」

5着 ナガレボシイチバン(丸田騎手)
「外に出しましたが、もう少しでしたね。やはり力はあります」

7着 レディオスソープ(勝浦騎手)
「なぜか前に行けませんでした。状態は悪くないのですが、ちょっと分かりません」

提供:ラジオNIKKEI

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