全休日明けの21日、
エピファネイアは角馬場で体をほぐして栗東坂路へ。軽快なリズムで4F61秒3-44秒0-14秒3をマークした。「変わりなく順調。体は少し減っているかもしれませんが、調教をしっかりやってのものですから」と角居師。頂点奪取には折り合い&距離克服が鍵となるが「コントロールが利けば大丈夫だと思います。歯車がかみあってほしい」と期待を込めた。
京都新聞杯で2着に好走し、ダービーへの切符を手にした
ペプチドアマゾン。中1週後の中2週と使い詰めできているが、中間の気配は依然良好だ。吉村師は「反動が気になりましたが、いい意味で状態に変動はありません」と好調キープを強調する。舞台は東京芝2400mに変わるが「以前から走らせてみたかった。母の父がトニービン。スタミナは豊富です」と終始前向きだった。
提供:デイリースポーツ