【白百合S】(京都)〜ノボリディアーナが後続を完封

2013年05月25日 16:08

京都10Rの白百合ステークス(3歳オープン・芝1800m)は、9番人気ノボリディアーナ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒4。1馬身1/4差の2着に6番人気ウリウリが、半馬身差の3着に1番人気バッドボーイがそれぞれ入線。

ノボリディアーナは栗東・松永昌博厩舎の3歳牝馬で、父フレンチデピュティ、母スターリーロマンス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は5戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ノボリディアーナ 幸英明騎手
「前走は久々でイレ込みもあって、能力だけで勝った感じ。今日は一度使われていい状態の中、また乗せてもらいました。無理にハナに立っていたわけではなく、自然とハナに立ってのレースで馬も落ち着いていました。がんばってくれましたね」

2着 ウリウリ 浜中俊騎手
「じっくりレースを運んで、ラストはいい脚を使ってくれました。差し切りそうな勢いでしたが、勝ち馬がしぶとかったですね。でも、こういった脚をためるレースが合っていると思います。距離が延びても大丈夫でした」

3着 バッドボーイ 小牧太騎手
「思ったレースではなかったですが、今日のように後ろで脚をためるレースがいいのかもしれません。折り合いもしっかりつきましたし、どんなレースでもできそうですね」

4着 マイネルマエストロ 菱田裕二騎手
「ゲートを出てくれず、腹をくくって後ろから。3コーナーの坂をうまく下って、直線もよくがんばってくれました」

5着 サンガヴィーノ 松山弘平騎手
「テンでもたつきましたが、ラストはいい脚を使ってくれました」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。