【香嵐渓特別】(中京)〜狭いところを割ってナリタスーパーワン

2013年07月06日 17:17

中京10Rの香嵐渓特別(3歳上1000万下、ダート1400m)は1番人気ナリタスーパーワン(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒2(良)。ハナ差2着に10番人気トップオブザヘヴン、さらに3/4馬身差で3着に6番人気デンコウデアが入った。

ナリタスーパーワンは栗東・松永昌博厩舎の4歳牡馬で、父ウォーエンブレム、母マルセイユキャット(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は11戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ナリタスーパーワン(福永騎手)
「コーナーで外に逃げていたし、右回りの方がいいです。砂を被って嫌がっていたし、ウォーエンブレム産駒らしい難しさも見せていました。それでも狭いところを割って出てくれたように、ここでは力が上でした」

2着 トップオブザヘヴン(太宰騎手)
「勝ったかと思いましたが、手前を替え切れなかった分、届きませんでした」

13着 レアヴェントゥーレ(和田騎手)
「初めて乗ったので分かりませんが、今日は行き脚がつきませんでした」

提供:ラジオNIKKEI

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