初陣飾ったハープスターに松田博師「距離が延びても大丈夫だろう」/中京新馬

2013年07月15日 12:00

 ディープインパクト産駒の1番人気ハープスター(牝、栗東・松田博)が、デビュー戦を白星で飾った。道中は中団で折り合うと、4角で外に持ち出す。直線では内に切れ込みながらも、先行する2頭の間を割って豪快に差し切った。勝ちタイムは1分24秒5。1馬身3/4差の2着は3番人気のオウノミチ、さらに1馬身3/4差の3着には、短距離王ロードカナロアの半弟で2番人気のロードストームが入った。

 川田は「フラフラしてばかりで真面目に走れていないが、能力は高い。もっともっと良くなる」と素質を高く評価する。松田博師は「おとなしい馬で距離が延びても大丈夫だろう」とうなずいた。

提供:デイリースポーツ

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