インフィニティーがゴール前の混戦を制し、鞍上の浅田騎手と共にW重賞初制覇/北斗賞・ばんえい

2013年07月15日 09:00

浅田達矢騎手騎乗のインフィニティーがゴール前の接戦を制し優勝。浅田騎手と共にうれしい重賞初制覇(写真提供:ばんえい十勝)

 14日、帯広競馬場で行われた第21回北斗賞(3歳上、直線200m、1着賞金50万)は、第2障害を2番手で降りた浅田達矢騎手騎乗の5番人気インフィニティー(牡7、ばんえい・金田勇厩舎)が抜け出し、ゴール前で追い込んできた4番人気ホッカイヒカル(牡9、ばんえい・坂本東一厩舎)を0.3秒抑え優勝した。勝ちタイム2分28秒4。さらに、0.3秒差の3着に6番人気ホリセンショウ(牡8、ばんえい・岩本利春厩舎)が入っている。

インフィニティーと鞍上の浅田達矢騎手は共にこの勝利が嬉しい重賞初制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆インフィニティー(牡7)
父:フジエーカン
母:クインフェアー
母父:ヒカルテンリユウ
厩舎:ばんえい・金田勇
通算成績:216戦32勝(重賞1勝)

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