レパードSで4連勝を狙うアムールポエジーが1週前追い切り(撮影:井内利彰)
1回目のハロー明けの時間帯にCWコースに登場したアムールポエジー(栗東・野中賢二厩舎)。白浜雄造騎手が跨って(レースでは岩田康誠騎手が騎乗予定)、ワルトユニヴァース、ポンドゥレーヴとの3頭併せを行った。
ワルトユニヴァースが先導する流れを、1秒ほど後方から追走。6F標識からの1Fは15.5秒とゆったりしたラップだったが、5F標識を過ぎる時にはペースアップ。速いペースは落ちることなく、直線に向いたが、楽にワルトユニヴァースを捕まえると、最後まで力強いフットワークでゴール板を駆け抜けた。時計は6F80.0〜5F64.5〜4F51.5〜3F37.9〜1F12.6秒と速く、3連勝中の勢いを感じさせる追い切りとなった。(取材・写真:井内利彰)