【小倉サマーJ(J・GIII)】(小倉)〜オースミムーン 重賞初制覇

2013年07月27日 15:28

小倉8Rの第15回小倉サマージャンプ(J・GIII、障害3歳上、芝3390m)は1番人気オースミムーン(高田潤騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒4(良)。3馬身1/2差2着に2番人気トウショウデザイア、さらに2馬身差で3着に6番人気ドングラシアスが入った。

オースミムーンは栗東・小野幸治厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母レディクライマー(母の父リアルシヤダイ)。通算成績は16戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 オースミムーン(高田騎手)
「本当は逃げようと思っていましたが、ゲートで躓いて控える形になりました。久々を一度使われて馬も良くなって、スムースに2番手からのレースが出来ました。キャリアも少なく若いので、これからのジャンプレースを支えてくれる馬になってもらいたいですね」

2着 トウショウデザイア(白浜騎手)
「本来、自分がやるべきレースを勝ち馬にされてしまいました。それがすべてですね」

3着 ドングラシアス(五十嵐騎手)
「初めて乗りましたが、馬がベテランですからね。飛越もしっかりして、馬もレースを分かっている感じです。いい頃にはまだまだかもしれませんが、しっかり力を出して3着に来てくれました」

4着 コウエイキング(植野騎手)
「上位の2頭は強いですね。楽に行って全体的に自分のレースは出来ました。最後の障害をうまく飛べたら3着もあったかもしれません。調子もいいので、次にいい形でいってほしいですね」

提供:ラジオNIKKEI

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