【シンガポールTC賞】(小倉)〜ラストインパクトがG前で抜け出す

2013年08月11日 16:26

小倉10Rのシンガポールターフクラブ賞(3歳以上1000万下・芝2000m)は、1番人気ラストインパクト(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9。1馬身半差の2着に2番人気クイーンリヴィエラが、3/4馬身差の3着に3番人気ヒロノプリンスがそれぞれ入線。

ラストインパクトは栗東・松田博資厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母スペリオルパール(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は8戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ラストインパクト 川田将雅騎手
「10頭という少頭数ですから位置取りはどこでもいいと思っていました。スタートよく出ていったので自然と前につけて、絡まれるのが嫌だったので外へ出しました。行きっぷりがよかったですし、よく我慢して最後も伸びてくれました。ここでは力が上の馬ですから、無事に勝てて何よりです」

提供:ラジオNIKKEI

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