“テイエム”ワンツー、2勝目を挙げたテイエムキュウコーは小倉2歳Sを視野に/ひまわり賞

2013年08月25日 12:00

 九州産馬同士の戦いは人気を集めた“テイエム”2頭の争いになったが、1番人気に推されたテイエムキュウコー(栗東・五十嵐)がゴール手前で力強く抜け出した。勝ちタイムは1分8秒8。道中は逃げた2番人気のテイエムチュラッコ(2着)の外につけて、後続を離した形で追走。直線に入って2着馬が二枚腰を使って抵抗したが、半馬身差をつけてオープン勝ちを決めた。なお、さらに3馬身差の3着は未勝利馬の4番人気キリシマホーマだった。

 騎乗した幸は「相手はしぶとかったけど、手応え良く4コーナーを回れましたし、着差(半馬身)以上に強かったと思います。力のある馬なので、こういう馬場(稍重)でも大丈夫でした」と笑顔で振り返った。小倉2歳S(9月1日・小倉、芝1200m)に登録する方向だが、出否に関しては体調を見極めてから判断される。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。