【2歳未勝利】(中山1R、2R)

2013年09月21日 15:13

中山1Rの2歳未勝利戦(芝1800m)は8番人気タブレットピーシー(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒5(良)。3/4馬身差2着に2番人気ハッピーセーラー、さらにクビ差で3着に3番人気キネオダンサーが入った。

メイショウシンシアは栗東・松永昌博厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母メイショウアイリス(母の父ジョリーズヘイロー)。通算成績は2戦1勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 タブレットピーシー(田中勝騎手)
「追走が楽でしたし、追ってしっかりしていました。一度使って馬が競馬を分かったようです」

3着 キネオダンサー(田辺騎手)
「1400mは忙しかったようで、このくらいの距離の方が追走は楽ですね。最後もよく伸びています」

5着 コスモカパルア(嘉藤騎手)
「よく頑張っています。競馬が上手ですね。ワンパンチ足りないきらいがありますが、堅実です」


中山2Rの2歳未勝利戦(芝1600m)は1番人気チュロ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒8(良)。クビ差2着に2番人気マイネルグリプス、さらに3/4馬身差で3着に6番人気サクラエフォートが入った。

チュロは美浦・牧光二厩舎の2歳牝馬で、父キングヘイロー、母オールマイティ(母の父フジキセキ)。通算成績は6戦1勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 チュロ(戸崎騎手)
「いつ勝ってもいい馬だったのですが、どこからでも行けるし、競馬も上手です。追ってからしっかりするようになってきました。掛かる馬ではないので、距離は長くても大丈夫でしょう」

2着 マイネルグリプス(松岡騎手)
「ゲートを出ませんでした。駐立もよくありませんでした。返し馬からムキになっていて、精神的にもう少し成長してくれた方がいいです」

3着 サクラエフォート(田辺騎手)
「好スタートからインコースをロスなく回って来ましたが、もうワンパンチ欲しいです。それでも徐々にいい方向に向かっていると思います」

提供:ラジオNIKKEI

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