【外房特別】(中山)〜エンドレスノットが2馬身差で快勝

2013年09月22日 15:59

中山9Rの外房特別(3歳以上1000万下・芝1600m)は、5番人気エンドレスノット(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒4。2馬身差の2着に13番人気ドラゴンライズが、アタマ差の3着に11番人気ヤヤラーラがそれぞれ入線。

エンドレスノットは美浦・国枝栄厩舎の4歳牝馬で、父ディープインパクト、母ウィキウィキ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は13戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 エンドレスノット 蛯名正義騎手
「平均ペースで、いい感じで競馬ができました。道中でもかかったりせず落ち着いて安定してきました。年齢を重ねて競馬もしやすくなりました。うまく流れにも乗れました」

4着 チャーチクワイア 北村宏司騎手
「ゲートはうまく出てくれましたし、枠なりに乗ることができました。前にいた人気馬の手応えが悪くなってしまい、行きたいときに行けなくなってしまいました。しかし、中1週でもしっかり走ってくれました」

5着 コルノグランデ 石橋脩騎手
「うまく内を通れました。スタートも上手で、内にこだわって乗りました。スムーズだったのですが、直線で行き場がなくなってしまいました。最後はきつかったですが、意外とシュッと鋭い脚を使いますね」

9着 プレミアムブルー 内田博幸騎手
「ペースが速くなく、いい感じで行けました。しかし、スピードが上がってからついて行けなくなり、離れてしまいました。普段はハミをグッと取る馬なのですが、今日はおとなしすぎました。ここを使って、次のほうがいいかもしれません」

提供:ラジオNIKKEI

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