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【凱旋門賞】〜日本馬、前哨戦の反動なく本番へ

2013年09月24日 18:52

 10月6日(日)、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走を予定しているオルフェーヴルキズナの24日の調教内容がJRAから発表された。

 オルフェーヴルは帯同馬のブラーニーストーンとともにリヨン坂路(ダートコース)で調教を行い、1本目はハッキング(軽めのキャンター)で1200m、2本目はキャンター(1ハロン16〜17秒前後)で1200mをこなした。
 池江泰寿調教師はオルフェーヴルについて「レース後1週間たって、使った反動もなく歩様も良いので、まずはひと安心です。本番に向けて昨年と同じくらいの状態に持っていける手ごたえがあります。明日(25日)はスミヨン騎手が騎乗してエーグル調教場の芝周回コースで1週前追い切りを行う予定です」と語った。

 キズナステラウインドとともにエーグル調教場の直線ダートコースでキャンターを2本こなした。1本目は1ハロン20〜21秒前後で1500m、2本目は1ハロン17〜20秒前後で2000m走った。
 キズナの山田誠二調教助手は「前走の疲れも取れ、調教での体の使い方も良化しています。順調に来ていると思います。明日(25日)はダートコースで少し強めの調教を行う予定です」と語った。

提供:ラジオNIKKEI

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