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和田騎手とのコンビも話題、ホウライアキコが重賞V2目指す/デイリー杯2歳Sの見どころ

2013年09月30日 16:40

 今週末から中央競馬は秋の東京・京都開催が開幕し、10月5日(土)の京都では小倉2歳Sの覇者で、和田竜二騎手とのコンビも話題のホウライアキコや、新潟2歳Sの3着馬ピークトラムらが登場するデイリー杯2歳S(GII)が行われる。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

■10/5(土) デイリー杯2歳S(2歳・GII・京都芝1600m)
 ホウライアキコ(牝、栗東・南井克巳厩舎)は、小倉芝1200mの新馬を2歳レコードで快勝すると、2番人気に推された小倉2歳Sも完勝し重賞V。ここはマイルへの距離延長が当面の課題も、スピード生かせる開幕週の馬場なら上位争いのチャンス十分か。

 ピークトラム(牡、栗東・橋口弘次郎厩舎)は、前走・新潟2歳Sでは勝ち馬ハープスターの豪脚に屈する形の3着とはいえ、力のあるところを見せた。新潟2歳Sの敗退組は、次のレースで好走した馬が既に複数おり、こちらも期待される。

 アトム(牡、栗東・池江泰寿厩舎)は、秋の阪神初日の芝1600mを鋭い伸び脚で差し切り、新馬勝ち。タイム面は1分37秒5と平凡も、最後の直線は馬群を縫って切れ味を発揮するなど、ディープ産駒の素質馬らしい走りを見せている。相手強化でも、引き続き有力か。

 プライマリーコード(牝、栗東・佐々木晶三厩舎)は、7頭立てで行われた函館1800mの新馬で、4コーナーを抜群の手応えで進出すると、直線では確かな脚色で抜け出し快勝した。ダービートレーナーも暮れに向けて大きな期待を寄せる一頭だけに、ここでも目が離せない存在か。

 その他、函館芝1800mの未勝利戦を8馬身差で逃げ切ったアグネスドリーム(牡、栗東・森秀行厩舎)や、中京芝1400mの新馬を豪快に突き抜けたオトコギマサムネ(牡、栗東・吉田直弘厩舎)など、出走各馬京都コース初参戦で難航必至の推理も楽しい2歳マイル重賞。発走時刻は土曜の15時35分。

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