ルミニズムが初陣V、後藤は「レースを支配している感じ」/東京新馬

2013年10月21日 12:00

 ゼンノロブロイ産駒の1番人気ルミニズム(牡、美浦・大竹)が、好位追走から鮮やかに抜け出して快勝。道悪馬場を苦にすることなく、直線の坂上で鞍上がゴーサインを出すと一瞬にして先行勢をとらえて余裕のゴール。見事にデビュー戦を白星で飾った。勝ちタイムは1分27秒3。3馬身差の2着は2番人気のサンキュージョン、さらに半馬身差の3着には11番人気のクリノミユキチャンが入った。

「レースを支配している感じで、他馬には前へ出させないという雰囲気がありました。完璧な内容です」と後藤はレースぶりと素質を絶賛した。次走は未定だが、今後が楽しみな逸材だ。

提供:デイリースポーツ

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