サニングデールは2004年の高松宮記念の勝ち馬。当時の鞍上は福永祐一騎手だった
日本軽種馬協会直営種牡馬の平成26年度種付料が発表された。人気沸騰中のエンパイアメーカー(14歳、父アンブライドルド)と、本邦初年度産駒が大活躍中のヨハネスブルグ(15歳、父ヘネシー)ほか、バゴ(13歳、父
ナシュワン)やケイムホーム(15歳、父ゴーンウ
エスト)の種付料は据え置かれ、生産者を安堵させている。
なお、今春まで静内種馬場で種牡馬生活を送っていたサニングデール(15歳、父ウォーニング)が青森県の七戸種馬場へ、ストラヴィンスキー(18歳、父ヌレイエフ)が九州種馬場へ移動となった。(年齢は種付時の馬齢)