今年の中山金杯を勝ったタッチミーノットが引退

2013年10月30日 18:30

今年の中山金杯(GIII)を制したタッチミーノット(牡7 美浦・奥平雅士厩舎)が、きょう30日付で競走馬登録を抹消した。今後は茨城県牛久市の小野瀬ファームで乗馬となる予定。

(JRA発表)

タッチミーノットは父ダンスインザダーク、母タッチフォーゴールド(母の父Mr. Prospector)。JRAで3歳の2月にデビューしたが、4戦未勝利で兵庫に移籍。兵庫5戦4勝でJRAに再転入後に着々と勝ち上がり、2011年2月のアメジストSを勝ちオープン入り。9回目の重賞挑戦となった今年1月の中山金杯で初重賞制覇を果たした。今月6日の毎日王冠10着がラストランとなった。

通算成績は32戦9勝(うち地方5戦4勝)、重賞は中山金杯の1勝。

提供:ラジオNIKKEI

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