【長岡京S】(京都)〜伏兵ティアップゴールド 先手を奪って押し切る

2013年11月03日 16:20

京都10Rの長岡京ステークス(3歳上1600万下、芝1400m)は9番人気ティアップゴールド(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒8(良)。1/2馬身差2着に2番人気エールブリーズ、さらに1馬身1/4差で3着に5番人気シルクドリーマーが入った。

ティアップゴールドは栗東・西浦勝一厩舎の7歳牡馬で、父クロフネ、母アラデヤ(母の父Machiavellian)。通算成績は32戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ティアップゴールド(太宰騎手)
「行き切るまでに少し脚を使いましたが、その後はマイペース。直線もしっかりとした脚でした。前回はマイルでしたが、今回のように1400mの方が合っていると思います。うまくレースを運べました」

2着 エールブリーズ(川田騎手)
「ゲートはスムースで、気合が乗っているせいか、少し行きたがる面がありました。それでも我慢が利いています。最後もいい脚を使ってくれたように頑張っています」

3着 シルクドリーマー(北村友騎手)
「1400mの方が集中して走れます。最後もいい脚でした」

5着 オースミナイン(福永騎手)
「まだ昇級戦ですからね。レースではいいポジションにつけていましたが、直線伸びあぐねました。これからの馬です」

提供:ラジオNIKKEI

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