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ハタノヴァンクールが浅屈腱炎発症のため引退

2013年11月06日 16:23

引退することが発表されたハタノヴァンクール(写真は2013年川崎記念優勝時、撮影:高橋正和)

 今年の川崎記念他、GI・2勝を挙げたハタノヴァンクールが、左前脚に浅屈腱炎を発症し、現役を引退することが発表された。

 同馬は、父キングカメハメハ、母ハタノプリエ、その父ブライアンズタイムという血統。2011年11月に芝1800m戦でデビューし惨敗したものの、2戦目のダート1800m戦で4馬身差の圧勝。再び芝レースを選んだ次走での敗退で芝に見切りをつけ、2012年1月の500万下条件戦から4連勝でジャパンダートダービー(GI)を制し、3歳ダートチャンピオンの座に輝いた。

 その後も交流重賞を中心にダート戦線で活躍し、今年の川崎記念(GI)、ブリーダーズGC(GII)を制した。4日に金沢競馬場で行われたJBCクラシック(GI)では4番人気に推されていたが、11着入線後鞍上の四位騎手が下馬。検査を行った結果、前述の浅屈腱炎が判明した。

【プロフィール】
ハタノヴァンクール(牡4)
厩舎:栗東・昆貢
父:キングカメハメハ
母:ハタノプリエ
母父:ブライアンズタイム
馬主:グッドラック・ファー
生産者:グッドラック・ファー
通算成績:17戦7勝(JRA9戦4勝・重賞3勝)
主な勝ち鞍:2012年ジャパンダートダービー(GI)、2013年川崎記念(GI)

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