ビービーバーニング、中央移籍

2005年01月17日 11:49

 17日、03年東京2歳優駿牝馬(南関東G1)を制したビービーバーニング(牝4、川崎・武井栄一厩舎)の栗東・領家政蔵厩舎への移籍が決まった。

 ビービーバーニングは、父バブルガムフェロー、母がJRAで4勝を挙げたラブチューン(その父デュラブ)という血統。近親には98年スーパーダートダービー(交流G2)3着、ユニコーンS(G3)2着のロバノパンヤ(父プリンスオブバーズ)がいる。03年10月のデビュー戦(川崎・ダート1400m)を6馬身差の圧勝で飾ると、続くなでしこ賞を9馬身差で制し、重賞初挑戦となったローレル賞(南関東G3)も4馬身差の圧勝。さらに東京2歳優駿牝馬も6馬身差で勝利し、デビューからわずか2ヶ月で2歳女王に輝いた。昨年は3月の京浜盃(南関東G2)で牡馬相手に出走するも12着に敗れるなど、1年を通して勝利を挙げられなかった。通算成績7戦4勝。

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