オグリキャップがパチンコに出走

2005年01月20日 12:07

 20日、90年の有馬記念などを制したオグリキャップ(牡20)がパチンコに登場する事が判明した。その名も「CRオグリキャップ」で、SPとDXの2種類が用意されている。競馬をモチーフとしたパチンコ台としては「CR走れコウタロー」が現在稼動中であるが、実在の競走馬とのタイアップは今回が初めて。

 内容は、電源投入時(または引退後)の1回転目にオグリキャップが誕生し、回せば回す程オグリキャップがどんどん育ち、レースに出走という流れの育成シュミレーションパチンコ。G2、G3レースに勝利すると大当たり、さらにG1レースに勝利するとG1ファンファーレが鳴り確率変動となる。出球数がともに1800個で、確変率はSP、DXとも60%。平均大当たり回数はSPが2.523回で、DXが2.525回になっている。

 また、大当たり終了後の時短モードには、高知競馬のアイドルホース・ハルウララ(牝9、高知・宗石大厩舎)が登場し、レースで何かを起こすアクションなども盛り込まれた。ホールデビューは2月13日からを予定している。

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