【秋明菊賞】(京都)〜クビ差凌いでニホンピロアンバー

2013年11月17日 15:38

京都9Rの秋明菊賞(2歳500万下、芝1200m)は7番人気ニホンピロアンバー(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒0(良)。クビ差2着に2番人気ラインスピリット、さらに2馬身1/2差で3着に6番人気キタサンラブコールが入った。

ニホンピロアンバーは栗東・田所秀孝厩舎の2歳牝馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母ニホンピロエミリー(母の父デヒア)。通算成績は5戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ニホンピロアンバー(秋山騎手)
「前半、楽が出来た分、終いにオツリがありましたし、差し返してくれました。レース前に興奮していましたし、レースでもガーッと行ってしまいます。カッとなるところがなくなってくるといいです」

5着 オールパーパス(岩田騎手)
「ムキになって走っています。函館にいた時は落ち着いていましたが、今日は空回りしている感じでした」

提供:ラジオNIKKEI

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