ハギノセゾンがゴール前の接戦制す/阪神新馬

2013年11月30日 13:21

 30日、阪神競馬場6Rで新馬戦(2歳・ダ1400m・14頭)が行われ、道中は先団の後ろに付け、4コーナーで外から前へ取りついていった和田竜二騎手騎乗の8番人気ハギノセゾン(牝2、栗東・鮫島一歩厩舎)が、直線で脚を伸ばし、残り100mを切ったところでわずかに先頭に立っていた2番人気エイシンジャドゥー(牡2、栗東・松元茂樹厩舎)との競り合いとなったが、これをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは1分27秒3(良)。

 さらに2馬身差の3着に3番人気タガノビーンズ(牝2、栗東・平田修厩舎)が入った。なお、1番人気アサカファルコン(牡2、栗東・池添兼雄厩舎)はタガノビーンズから1.1/4馬身差の4着に終わった。

 勝ったハギノセゾンは、父シンボリクリスエス、母ハギノエアロ、その父フジキセキという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ハギノセゾン(牝2)
騎手:和田竜二
厩舎:栗東・鮫島一歩
父:シンボリクリスエス
母:ハギノエアロ
母父:フジキセキ
馬主:安岡美津子
生産者:村下明博

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