【2歳500万下】(中山7R)〜サトノスーペリアが接戦を制す

2013年12月08日 15:03

中山7Rの2歳500万下(ダート1800m)は、6番人気サトノスーペリア(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒8。ハナ差の2着に2番人気アスペンツリーが、2馬身半差の3着に8番人気メイショウスミトモがそれぞれ入線。

サトノスーペリアは栗東・平田修厩舎の2歳牡馬で、父ハーツクライ、母オスティエンセ(母の父エリシオ)。通算成績は4戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 サトノスーペリア 秋山真一郎騎手
「今日はいい展開になりました。早めに外から進出して、長くいい脚を使うのが向いていると思います。現状、急加速したり緩急をつけることはまだ苦手なようですが、馬体がしっかりすればできるようになるでしょう」

2着 アスペンツリー 田中勝春騎手
「悔しいですね。前走と同じぐらいは走っていますが......」

3着 メイショウスミトモ 大野拓弥騎手
「ゲートも出たし、流れに乗れました。2走前に騎乗したときと比べると、今日は精神的に落ち着きがありました」

4着 ジャッカスバーク 北村宏司騎手
「内枠でなかなか進路が開きませんでした。外枠で広いところを走れる条件になれば変わってくるでしょう」

5着 グラスプリマ 柴田善臣騎手
「展開は向いてくれましたが、3コーナーからもう少しついていけるともっといいと思います」

提供:ラジオNIKKEI

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